R6.6.20(木)~23(日)、青森県八戸市の八戸市体育館を会場に東北高校選手権大会が開催されました。本校からは県高校総体で優勝した3年次生2名が出場しました。
誰もいなくなったリングをお借りし、二人でマスボクシングで調整。
早速1回戦、試合開始です!
ボクシング部の活動内容や大会結果についてお知らせします。
R6.6.20(木)~23(日)、青森県八戸市の八戸市体育館を会場に東北高校選手権大会が開催されました。本校からは県高校総体で優勝した3年次生2名が出場しました。
誰もいなくなったリングをお借りし、二人でマスボクシングで調整。
早速1回戦、試合開始です!
山形県高校総体(インターハイ予選)が、5月31日(金)より県体育館小競技場で開催されました。高校生最高峰の大会の県予選、3年次生にとっては最後の県大会となります。
10名の選手が5階級にエントリー、結果として2名の選手がインターハイへの出場権を獲得することができました!!
以下結果です。
【学校対抗】 第3位
【ピン級】 3位 塚形
【ライト級】(Aトーナメント) 3位 川口
【ライト級】(Bトーナメント)優勝 奥山 2位 菅原 3位 小野
【ライトウェルター級】 優勝 入澤
【ミドル級】 優勝 加藤 3位 佐藤
2年次生は、気持ちを切り替え、11月の県新人大会を目指すことになります。この大会は数年ぶりに酒田市で開催される予定です。皆、
今大会への参加にあたって、応援頂いた保護者の皆様、関係各位に感謝申し上げます。ありがとうございました。
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いよいよ県高校総体が近づいてまいりました。緊張感が高まってきたこのタイミングで…
去る5月26日(日)、あの元WBA世界ミドル級スーパー王者・ロンドンオリンピック金メダリストの村田諒太氏の講演会が、東北公益文科大学ホールで開催されました。
わがボクシング部も講演会、パネルディスカッションと参加させていただきました。
演題「夢を叶えるチカラ」と題して、フレンドリーな語り口の元、ボクシングを通して得られた経験を聞かせていただきました。
「成功から学ぶことは少ない。失敗には原因があるから、これを突き詰めると学ぶことは多い。」
また、ご自身が失敗した原因 1)相手を過大評価する 2)慢心 3)練習不足 4)逃げ については、まさに今の選手に伝えたい、リアルタイムな話でありました。
さて、講演会終了後は、なんと本校のためにと、亀ヶ崎のボクシングジムに直接おいでいただき指導を受けることができました!!
令和6年4月19日(金)から3日間、令和6年度東北総合スポーツ大会県予選会兼第43回斎藤旗争奪県高校ボクシング選手権大会が新庄市体育館で行われました。
開会式
優勝できた階級はミドル級のみという結果でした。新人戦で勝利した相手にリベンジされるなど、課題の多い大会となりました。他校の選手も必死に努力し、本校選手に対しても対策してきている様子が感じ取れました。
今回の悔しさをバネにして、6月はきっと勝利を掴み取ります。
団体第3位の表彰
新入生を迎え学校は既に授業が始まり、部活動の体験入部も盛んに行われております。
我がボクシング部は、現在3年次生4名、2年次生6名(うちマネージャー1名)で活動しています。
練習場所は校舎3階の廊下、または、かめがさき整形外科(亀ヶ崎小学校向かい)内のボクシングジムで行っています。
興味のある人は是非声をかけてください。
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令和6年3月30日〜31日
◎日本体育大学遠征
昨年度に引き続き、今年もお世話になりました。マスボクシングを中心に練習をさせていただく中で、参加した選手は、自らを奮い立たせて苦しい練習に臨む大学生の姿勢に刺激を受けたようです。是非、この経験を部内で共有して欲しいものです。
ありがとうございました。
今月2度目の強化練習会を開催しました。
講師に日大山形高校、日本体育大学ボクシング部OGの渡邉綾音氏をお招きしました。渡邉氏は高校時代に全日本3位、日本体育大学では日本選手権優勝、日本代表として世界選手権出場まで果たした選手です。現在はお仕事の傍ら、ボクシングジムでの指導を手掛けておられるとお聞きしました。