期末テスト明けの3連休を利用して「酒田光陵高校 冬季集中トレーニングセッション」を開催しました。この練習会には全国で活躍する選手5名を講師としてお招きし、県内外から選手40名超が集まりました。
(なお、この練習会は、酒田市スポーツ協会、酒田ボクシング協会、本校スポーツ文化後援会からの助成を受けて実施することができました。)
講師陣をご紹介。
左から 渡邊、工藤、脇田、墨、鈴木の各コーチ。日本体育大学在学またはOB、OGの面々です。いずれも日本選手権や全日本女子等の大会において優勝、日本代表として世界選手権に出場するなど日本のトップで活躍している皆さんです。
練習では、ボクシングの”引き出し”を増やすことを目標に、メニューを組んでいただきました。条件を付けた動作を反復することで「無意識に手が出るまでやろう!」を合言葉に2日間しっかりとコーチングしていただきました。
練習の様子を写真で振り返ります。
ウォーミングアップ(俊敏性を鍛える)
メニューが豊富です。普段の練習に早速取り入れたいと思いました。
条件付きマスボクシング
脇田コーチ曰く「これが一番大事な練習だ!」
講師と直接手合わせしていただき、アドバイスを頂戴しました。
☆渡邊コーチ
☆鈴木コーチ
☆脇田コーチ
☆工藤コーチ
☆墨コーチ
2日目は、基礎打ちから始まりました。日本代表になっても、毎日やっているとのこと。
重心の位置、腰の回転、なんだかボクシングを始めたころに聞いたフレーズが繰り返し出てきました。
基礎打ち
前日の応用 条件付きマスボクシング