2024年5月9日木曜日

黒沢尻工業高校さんにお世話になりました!(R6/5/4~5)

 

 昨年度に引き続き、ゴールデンウィーク期間に岩手県・黒沢尻工業高校さんにお世話になりました。
 東北各県、新潟県等から総勢100名超の選手が黒沢尻工業高校ボクシング場に集まり、スパーリング大会が行われました。先の国スポ県予選兼斎藤旗争奪ボクシング高校選手権大会では思うような成績が残せず、悔しい思いをしました。大会以降この遠征までの間に修正した部分が、スパーリングで出せるのか??
 選手の様子をご覧ください。(光陵グリーンのTシャツが本校選手です)









 それぞれ悲喜交々の結果でした。普段から何を目標に練習しているのか、意識している人、そうでない人の差でしょうか??
 しかし、これに一喜一憂せず、地区高校総体、県高校総体に向けて確実に準備して欲しいものです。
 対戦いただいた各校の選手の皆さん、ありがとうございました。



2024年5月1日水曜日

東北総合スポーツ大会県予選会兼斎藤旗争奪県高校ボクシング選手権大会(結果報告)

 令和6年4月19日(金)から3日間、令和6年度東北総合スポーツ大会県予選会兼第43回斎藤旗争奪県高校ボクシング選手権大会が新庄市体育館で行われました。

開会式


今年度最初の大会ということで、新人大会以降の冬季間をどのように過ごしてきたのか、6月のインターハイ予選に向けての前哨戦となる重要な大会です。




【結果】
〇団   体     第3位
◎ピ ン 級     第2位 塚形
◎ライト 級     第3位 讃岐
◎ライトウェルター級 第2位 入澤
◎ミドル 級     第1位 加藤  第2位 佐藤

優勝できた階級はミドル級のみという結果でした。新人戦で勝利した相手にリベンジされるなど、課題の多い大会となりました。他校の選手も必死に努力し、本校選手に対しても対策してきている様子が感じ取れました。

今回の悔しさをバネにして、6月はきっと勝利を掴み取ります。


      

      団体第3位の表彰


      ミドル級の表彰 






2024年4月15日月曜日

新年度がスタート!

アップが遅くなりました。

新入生を迎え学校は既に授業が始まり、部活動の体験入部も盛んに行われております。

我がボクシング部は、現在3年次生4名、2年次生6名(うちマネージャー1名)で活動しています。

練習場所は校舎3階の廊下、または、かめがさき整形外科(亀ヶ崎小学校向かい)内のボクシングジムで行っています。

興味のある人は是非声をかけてください。









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令和6年3月30日〜31日

◎日本体育大学遠征

昨年度に引き続き、今年もお世話になりました。マスボクシングを中心に練習をさせていただく中で、参加した選手は、自らを奮い立たせて苦しい練習に臨む大学生の姿勢に刺激を受けたようです。是非、この経験を部内で共有して欲しいものです。

ありがとうございました。







2024年3月28日木曜日

3月・2度目の強化練習会を開催しました(R6.3.23-24)

 今月2度目の強化練習会を開催しました。

講師に日大山形高校、日本体育大学ボクシング部OGの渡邉綾音氏をお招きしました。渡邉氏は高校時代に全日本3位、日本体育大学では日本選手権優勝、日本代表として世界選手権出場まで果たした選手です。現在はお仕事の傍ら、ボクシングジムでの指導を手掛けておられるとお聞きしました。


選手それぞれがミットを持っていただき、個々にアドバイスをいただきました。



また、マスボクシング等を見てのアドバイスの内容は、試合の中での戦術的な部分に触れ、「相手を如何に誘うか」、「変化」という言葉が印象に残りました。選手たちにとっては、少しレベルの高い内容の話であったため、今すぐに使えるテクニックというわけではありませんが、全国での活躍を目指す選手にとっては、大変重要なキーワードをいただきました。

2日間、大変お世話になりました。また機会がありましたら、よろしくご指導ください。










2024年3月25日月曜日

宮城県農業高校さんに遠征に行きました(R6.3.20)

 宮城県農業高校さんに出稽古に行ってまいりました。

農業高校ということで、広大な校地の中にボクシング道場がありました。当日は、宮城県の柴田農林高校さん、大河原産業高校さんも一緒になり合同での練習会となりました。


一緒にストレッチ

 集合・あいさつ

今回の出稽古では、2分2ラウンドのスパーリングで日ごろの成果を確かめ合いました。1月の東北大会で活躍した選手もおり、レベルの高いスパーリングが期待されます!
スパーリングの様子をご覧ください。

対戦相手の確認







相手校の監督の先生の声掛けに、選手はうまく乗せていただき、大変良い内容のスパーリングをこなすことができました。


最後は丸くなってシューズを脱いでのストレッチ。時間をかけることで、自然と他校の選手と話が弾みます。
そして最後に、「この出会いを大事にしなさい」という宮城農・平間監督の言葉が印象的でした。
大変お世話になりました。ありがとうございました。















2024年3月17日日曜日

強化練習会を開催しました(R6.3.16)

 スポーツ文化後援会の育成支援費を活用し、安達浩志氏、内構良斗氏両名を招聘して強化練習会を開催しました。当日は新庄神室産業高校、最上ボクシングクラブの中高生も参加し、にぎやかな練習会となりました。

 安達氏は前新庄神室産業高校ボクシング部顧問で、山形県ボクシング成年男子の監督を務めていらっしゃいました。現在は将来の指導者育成にも注力されております。一方、内構氏は公務員ボクサーとして東北ブロック、ライト級で長年にわたり王座を守り抜き、今年度での引退を表明した現役ボクサーです。

 スパーリングを中心にした練習メニューの中で、細かくアドバイスを頂戴し貴重な経験をさせていただきました。練習の様子をご紹介しましょう。

手押し相撲でジムワーク開始

タッチゲームで軽く一汗
シャドーボクシング

スパーリングは2分2ラウンド。先週に引き続き、2年次生がレフリーを務めます。







 卒業式以降、高校入試の関係で思うような練習ができていなかったのですが、内容的にはまずまずの手ごたえを感じました。

 練習の最後には、講師のお二人より講話をいただきました。
内構氏からは、「目標を決めて何が足りないかを考え、期限を決めて取り組むことが大事である。」

講師による講話


 安達氏からは、「ボクシング技術だけではなく、本を読み、いかに人間力を磨くかが大事。」、「強くなるには、ボクシングとはどういう競技なのかを根本的に考えよ。」という言葉を頂戴しました。

 この言葉を胸に、今年度末に予定している遠征に臨んで欲しいものです。














 

2024年3月11日月曜日

今日はレフリーの初体験!?(R6.3.8)

 卒業式も終わり、時は3月、いよいよ春到来…と思いきや、今年はなぜか雪が降っています。

本日は、いつもの練習に加え、2年次生はレフリーを初体験しました。

監督から、最初にレフリーのポジショニングについて説明を受けました


今日は「2人の選手を底辺とした三角形の頂点の位置に立つ」、「攻防に応じて立つ位置を変える」など、基本のポジショニングを目標にやってみます!



緊張気味のレフリー



マスボクシングをしている選手の動きに注視しながら、教わったポジショニングを心に留め、選手たちの攻防を妨げないように慎重に行いました。

初レフリングでは、なかなか声を出すことが難しかったようです。それでも、まずは経験!レフリー目線での試合の見方がわかってくれば、自分の試合にも生かせるはず。これからもやっていきましょう。お疲れ様。







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